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昨日、小須戸の建築組合の新年会に、「小須戸・白根木材組合」として行ってきました。
新潟県の建築組合の新年会としては一番最初ではないのでしょうか?1月3日というのは・・・
材木屋として建築組合に招待されるというのは、大変ありがたい事です。
これといって大工さんに何をしているわけでもないのですが・・・

メーカー主導のカタログの中からの資材選択を大工さんに勧めてきた結果、どこも画一的な家になってしまったというのが近年の状況でした。
「材木屋」、「建材屋」は住宅資材のプロです。カタログからの選択は我々も大工さんも楽でしょうが、それでは
プロの仕事とはいえません。だれにでも出来る事です。
メーカーの既製品でもいいものは沢山あります。各メーカーの膨大な製品の中からセレクトして提供、また既製品以外の資材を提案できてこそ「プロの目利き屋」としての資材店といえるのではないでしょうか。

この日隣の席は建築士会の方でしたので色々と住宅事情の話ができてとても有意義な一日でした。
2010年は大工さんも材木屋もますます試される年になることでしょう。
大工さんがんばりましょう!そろそろ本気出そうじゃありませんか!

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